日本の女性は５０歳前後から更年期障害に悩まされています

日本の女性は一般的に４５歳から５５歳に『更年期』といわれる時期を迎えると言われています。

この『更年期』っては閉経を挟んだ前後約10年間のことだそうですね。

初潮の年齢が人それぞれに異なるように、閉経の年齢にも個人差があるみたいです。
『更年期』は誰もが通る道で避けることができないんですね。

それならこの『更年期』と仲良く付き合うようにして自分の身体を上手にコントロールできたらハッピーですよね。

更年期に関する様々な不快な症状は、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」が大きく影響するようです。

エストロゲンは８．９歳頃から卵巣で分泌され、その分泌量は30代半ばにピークを迎えます。
これ以降、卵巣機能が低下するに従って、エストロゲン量は徐々に減っていき、４０代半ばからは急激に減少します。

この突然の変化に体がついていけず起こるのが「更年期障害」と呼ばれる不調です。
じゃあ、更年期障害を少しでも緩和するためには「エストロゲン」の量を調整するものを摂取すればいいのかな～

摂取するっていっても年々歳を重ねるごとに食が細くなっていくので食事からでは限界があるし、やっぱりサプリで
補うのが一番手っ取り早い気がしますよね。

以下におススメの更年期障害に効果のあるサプリを紹介しておきますね。

小林製薬のエクオール（発酵大豆イソフラボン）

「命の母A 」で有名な小林製薬から発売！年齢を重ねた女性に訪れる不調には、以前から大豆が良いと言われております。

実際には大豆イソフラボンが、腸内細菌によって「エクオール」という成分に変化しなければ健康パワーを充分に発揮しにくいことが分かりました。

発酵技術の進歩により大豆イソフラボンからエクオールに変化させギュッと閉じ込めて、気軽に摂れるようになりました。

また、女性のバランスを内側から整えるブラックコホシュ、めぐりに大切なヘスペリジン、安定した毎日を送れるテアニンなどをバランスよく配合し、 1日1粒で女性のからだをサポートしてくれます。

女性に嬉しいサプリメントを大手製薬会社の安心・安全の品質管理が売りですね。

豆乳イソフラボンを摂ったら女性ホルモンが増えて体毛が薄くなるとよく聞きますが、豆乳イソフラボンの化粧水を使って化粧するのと、豆乳を飲むのではどちらが効果的なんでしょうか？？

誰か豆乳イソフラボン化粧水は試した人がいれば使用感を教えて欲しいものですね。
私の知り合いの女性の方は生理が二ヶ月来なかった時（ずっと低温期だった）に、豆腐が作れるくらい濃い豆乳を二日続けて200mlずつ飲んだら、すぐに低温期から高温期に変わり、それから二週間後に無事生理が来たことがあります。

つまり、ホルモンバランスが崩れている時に濃い豆乳を飲むことはホルモンバランスを整えるという意味で効果的だったと思います。

ホルモンバランスが整っている時には、豆乳は大豆イソフラボンである以前に植物性たんぱく質ですから、とりあえず筋肉量が落ちずに済んでいるくらいの効果はあるように感じています。

髪の毛もたんぱく質で出来てるわけですよね。もともとその女性は髪の毛量の多い方ですが、豆乳を飲み続けているからと言って、ぜんぜん薄くなった気がしません。

行きつけの美容師さんいわく、むしろ以前より増えてるんじゃないか?とのことです。あえて言えば、それこそ女性ホルモン効果ですかね。

体毛に関しては、イソフラボン云々よりも、たぶん遺伝的な影響の方が大きいのではないかと思われます。欧米人の毛深い人たちが大豆イソフラボンで東洋人並みのツルツルお肌になると思いますか?